「わかった…」


私じゃだめなんだ…。
私じゃよっすぃ〜をいらいらさせるだけなんだね…。


「ごめん、帰るね?」


そんな私の言葉に、よっすぃ〜はまた苛ついて
テーブルをがしゃんとひっくり返した。

「ごめん、もうやめてよ…」

まだ暴れようとするよっすぃ〜を抱きしめて落ち着かせて。

「明日、なっつあん呼ぶから…。だから…ねえ、お願い…」

涙が出て止まらなかった。
点滴が抜けて血が噴き出す。
私は、よっすぃ〜を必死で押さえ込んだまま、ナースコールを押した。





今、よっすぃ〜は安定剤を打ってもらって眠っている。
…もう、これ以上よっすぃ〜を刺激しちゃだめだ…。
私は、携帯を取り出し、なっつあんにメールした。

 
『明日から、私、しばらく仕事で病院いけないんだ。
もしよければ、なっつあん、行ってあげてくれる?』


しばらくしてレスが返ってきた。


『いいよ。ごっつあん、安心して仕事しておいで〜』


これでいいんだ、これで…。

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